まずは自分のパソコンの性能を確認して、同時に進行できる最大並行任務数を確認します。
ここで同時に最大5個並行任務できるパソコンで50個プロットを作成すると仮定します。
耕地数のところ、10を選択し、
詳細設定のところ、並列処理任務を選択せず、耕地をキューに追加を選択します。
キュー名(任務名)のところ、defaultを削除して1にします(234でもabcでも、好きな名前で構いません)
そして、キュー名だけ変更して(例:キュー名2、キュー名3、キュー名4、キュー名5)、上と同じ設定を4回繰り返します。
完成したら、
キュー名1の列は10個の任務が列に並んでいて、1個目だけ進行します。1個目が完成したら、2個目が自動的に進行します。
キュー名2の列は10個の任務が列に並んでいて、1個目だけ進行します。1個目が完成したら、2個目が自動的に進行します。
キュー名3の列は10個の任務が列に並んでいて、1個目だけ進行します。1個目が完成したら、2個目が自動的に進行します。
キュー名4の列は10個の任務が列に並んでいて、1個目だけ進行します。1個目が完成したら、2個目が自動的に進行します。
キュー名5の列は10個の任務が列に並んでいて、1個目だけ進行します。1個目が完成したら、2個目が自動的に進行します。
ずっと5個並列で進行しながら、同じキュー名の任務が1個を完了したら、自動的に次の任務が開始します。50個が全部自動で作成できます。
こうすると、お仕事出かける前や寝る前に2〜3日分の数量を設定すれば、自動的にやってくれます。
5個キュー名1〜5の任務同時にスタートすると、5個同時に100%になるので、固まる現象が発生しやすいです。
それぞれ、10〜15分開けてからのスタートがお勧めです。
詳細についてこちらの記事を確認してくだい。