夏休みに入って、時間の余裕ができて、マイニングリグの部品などそろったので、マイニングリグを組みました。
先日にRTX3080を大量に購入した記事を書きました。
rtx3080大量購入
ロンドンハードフォーク前なので、収益どうなるか心配してましたが、
思ったほどの減少ではないので、安心しました。
実はその記事の翌日にさらにrtx3080を2枚追加購入しました。
今まで自作PC＋長尾製作所のグラボ台でETHマイニングをしてきましたが、そろそろ限界がきたため、リグに変更しました。
1000MHだと１GH表記になって、なんかかっこいい！
リグ3台のハッシュレート
収益1日1万円超え！（8月11日）
Youtubeで３Gの強者を見たので、携帯電波みたいに３Gって羨ましい！
うちの電力パワーは恐らく３Gまで対応できません。
現状１Gでもエアコン、洗濯機など複数の家電を稼働するとブレーカーが落ちたりします。
全体的にマイニングリグ2台と自作PC1台の構成になります。
No１リグ5枚構成
Inno３D rtx3080 ｘ 5枚
電力パワー２０００W（１０００Ｗ電源 ｘ 2台）７５０W余力あり
消費電力1,250W（GPU221Wｘ5＝1,105Ｗ＆システム145Ｗ）
リグ１の平均ハッシュレート９６ｘ５＝４８０ＭＨ
No２リグ5枚構成
Inno３D rtx3080 ｘ ４枚
ＡＳＲＯＣＫ ＲＴ６７００ＸＴ ｘ1枚
電力パワー１６００W（１６００Ｗ電源 ｘ 1台）４６５W余力あり
消費電力1,135Ｗ（GPU221Wｘ４＋106Ｗｘ１＝990Ｗ＆システム145Ｗ）
リグ２の平均ハッシュレート９６ｘ４＋４６＝４３０ＭＨ
No３自作ＰＣ2枚構成
Ｇｉｇａｂｙｔｅ ＲＴＸ３０９０ ｘ 1枚
ＺＯＴＡＣ ＲＴＸ３０８０ ｘ 1枚
電力パワー１２００W（１２００Ｗ電源 ｘ 1台）
ワットチェッカーが足りないため、未測定
ＰＣ３の平均ハッシュレート１１６＋９６＝２１２ＭＨ
3台合計ハッシュレート１１２２ＭＨ
インタネットでおすすめの設定いっぱいありますが、同じRTX3080でもメーカーによって、厳密にいえば、同じメーカーでさえ個体差があるため、自分のグラボに合わせて微調整したほうが良いと思います。
私のInno３D RTX3080
パワーリミット：６５
コアクロックー：１５０
メモリークロック：８７０
この設定が一番良くて、基本的に２２１Wの消費電力で96MH出ます。
リグ２、ほとんど９６MHですが、
部屋が涼しい時にRTX3080なのに110MHへ行ったりします。
リグ１もほとんど９６MHですが、たまに１０６MHへ行けます。
rtx3080ｘ5枚で何と５００ＭＨ達成する場合があります。
5枚同じInno3dのrtx3080ですが、なぜか1枚だけLEDが点いたり、消えたりします。
ハッシュレートに影響がないので、このまま放置しています。
リグ２のところに１０ベイのHDDケースを使って、CHIAのマイニングもしています。
メインPC
RTX3090とRTX3080の2枚になります。
